WADAPOLICE JAM MOTO
1月27日、愛知県にあるオフロードパークスラムパーク瀬戸で行われた”WADAPOLICE JAM MOTO“。このイベントにお邪魔したのは3回目で1回目は1年前のスラムパーク瀬戸、2回目は8月に豊田スタジアムの脇の千石公園で行われた”MOTORCAMP”というイベント内での”WADAPOLICE JAM MOTO“でした。
WADAPOLICE JAM MOTO
昨年と同じくまたは、それ以上に良いお天気。”WADAPOLICE JAM MOTO”コンテンツは昨年比でさらに充実。タイムアタックチャレンジはかなりエキサイトしてました。8月の千石公園に続いてモトクロスのIA選手達も多数参加。体験イベントと競技イベントそしてFMXデモ。乗って楽しい、競って楽しい、観てても楽しい。そんな1日でした。
FMX SHOWCASE
今回はホールショットキングズの後におこなわれたFMXデモ。飛び入り参加もありました。こういうアドリブもこのイベントならではですね。
スナップショット
準備をしてくださる人たち、参加する人たち、観てる人たち。
リラックスして観てられるけど、各々に真剣。古い言い回しですが、「みんなが主役」ですね。
ミニモトリレー
モトクロスIA勢は集合時間に少々遅れて参加が危ぶまれましたが、無事リレーメンバーとして参加。前回参加から2度目にして、すでにお約束感のあるモトクロス勢のバトル。もちろんエキサイトします。
HOLE SHOT KINGS
メインイベント?と言っても過言ではないホールショットキングズ。

前回の大会チャンピオン、ハドリー不在で下克上となったホールショットキングス。前々回の王者の力の入り具合も凄かったけれど、モトクロスIAライダーに限らず、負けた時の感じを見る限りみなさんの気迫がすごいです。
タイムアタックチャレンジ
今回、もうひとつの目玉になったのは「タイムアタックチャレンジ」でした。全セクションが見渡せるようなレイアウトも素晴らしく、さらに参加した選手の方達のスキルがまた凄かったです。
観てた人は思ったはずです、
「釘村忠はすごい。」


このイベントは参加型ですから自分でライドできるのはもちろんですが、見るだけでも充分楽しめます。様々なカテゴリーのライダーに同じ日に同じ場所で会えるし、撮れます。特にモトクロス選手権贔屓してる目線からの偏った見方ではありますが、各選手の意外な一面を目にすることもできます。フリースタイルのライダー達も選手権出身の人が多く、現役のライダー達と相まみえるさまは見ていて楽しいし、ついシャッターを押してしまいます。