WADAPOLICE JAM MOTO

8月19日、トヨタスタジアムのすぐ下にある千石公園で”MOTORCAMP”というイベントが行われました。そのイベント内のふたつのコンテンツ”FMX SHOWCASE“と”WADAPOLICE JAM MOTO“の様子をキャプチャしてきました。

WADAPOLICE JAM MOTO

酷暑から爽やかな暑さとなって、時々そよぐ風と日陰の涼しさはまさにイベント日和。千石公園は矢作川河川敷の広場の公園で、河畔のロケーションもとても良くて、ゆったりとした雰囲気がまたイベントにマッチしてました。

FMX SHOWCASE

11時30分からフリースタイルモトクロスのデモが行われMOTOイベントが始まっていきました。この日のFMXデモは2回行われました。

DirtFreakブースではFOXの2019モデルのサンプルが用意されました。

“WADAPOLICE JAM MOTO”は今年の1月にもスラムパーク瀬戸で行われて、このサイトでも撮影にお邪魔させていただいていて、紹介させてもらっています。イベントは参加型のfunイベントで、わかりやすい内容で自転車に乗れればどなたでも参加できそうなコンテンツもあります。1月の時の印象からモトクロスライダーも参加したら面白いだろうなと感じてました。今回は中部のIA選手が参加してイベントの盛り上がりに一役買っていました。

手ぶらでミニモトリレー

ほぼ初対面な面々がチーム一丸となってレースしてました。

ルールは単純でも、闘争心は異常に上がってしまう雰囲気。あきらかに初ライドな方もなんとなく走れてしまって、参加した方々はもちろん、見に来ていたお客さまも楽しんでました。

HOLE SHOT KINGS

2台ずつでおこなう全長23メートルのスタートバトル。スターティングマシンはUNIT製。IA選手もメッシュのスタートに若干戸惑った模様。

IA選手たちはもちろん本気の雰囲気が漂ってました。そのおかげで、ホールショットキングスは、さらに盛り上がったようです。