中部選手権第1戦
3月22日(日):
去年よりも1カ月ほど遅い開幕戦、今期はいなべからのスタート。気温が高く風もほぼなかったのでとても過ごしやすい一日となりました。ツィートしましたが、撮るには最適な気候でした。今回の中部戦、かなり制限もありました。これまで地方選ではいろんな人たちが自由にコースサイドにカメラを持って立つことができましたが、先般MFJからリリースされた「モトクロス競技会安全対策の指針」が遵守されたレース運営となっていました。そのことを知らずにこれまでのようにインフィールドへ移動しようとするとオフィシャルから注意喚起がありました。ちょっと「?」となったのですが、速やかに外に移動しました。ヒートが終わった後、オフィシャルの方に確認するとこの件(「モトクロス競技会安全対策の指針」)を適用した旨を聞き、2ヒート目はビブを着装して撮影を行いました。馴染みのあるコースで制限があると「いつもは大丈夫なのになんで?」と思いがちですが、レースイベントでのアクシデントは無いに越したことはないでしょうし、モラルの面でも意義のあることなのかも知れません。