レースレポートはこんなふうに
※これが正解とかスタンダードとかはわかりません。ご参考に
作文が苦手なかたでも、事実を並べることはできるはず。
いつ、どこで、だれが、何をして、どうなったか+感想
を流れにします。
いつ>開催日程
どこで>開催場所
天候や気温なども入れておくと、どうなったかのところや感想のところにつなげられます。
何をして>開催名称と参加クラス
どうなったか>結果を数字で
感想>
自分自身の感想はもっとも大事!
「よかった、悔しかった」ではなく、
「苦手だったセクションでは事前に練習した効果が出て、結果に繋がった」など
どうよかったのか、なぜ良かったのかを書くと伝わりやすくなります。
もちろん結果が悪かった時も、何が問題で残念な結果になったかを書きましょう。
感想については、
自分に湧いた細かな思いをメモしてそこから「なぜだろう」って考えると言葉が出しやすいですよ。
サポートを受けている場合
たとえば
物品を提供していただいているなら、その使用感についての効果と問題点を挙げます「〇〇のおかげで良い結果になった」では提供した側はメリットを感じにくいと思います。
より具体的な使用感と得られた効果、必要とされている場合は改善点などを書き出します。
「不安に感じる挙動も提供いただいたパーツの動きがイメージ通りに機能してくれてライディングに集中できた」など、何がよかったのか、よかったことの理由を挙げます。
時間が経つと記憶が勝手に改ざんされちゃうことがあるので、自身の感想はその日の夜などにスマホなどにひとことメモをしておくといいですよ。
次回は、レポートの手段についてポストする予定です。