2015オーストラリア選手権第9戦

2015オーストラリア選手権第9戦

少し前の話です。

8月23日にオーストラリアのトゥーンバで行われたオーストラリア選手権に行ってきました。昨シーズンの全日本選手権IA2チャンピオンの勝谷武史選手は今シーズンオーストラリア選手権にフル参戦していました。シーズン序盤から上位リザルトを残し、チャンピオン争いをしている勝谷選手がどんな環境でレースを戦ってるのか、ライバルはどんな選手なのかが気になっていました。藤沢スポーツランドで全日本選手権が行われた同じ日に、勝谷選手はオーストラリア選手権で優勝しました。そのリザルトを知り全日本選手権が中休みとなる8月の大会に行くことにしました。

今回、勝谷選手のベースであるゴールドコースト(クィーンズランド州)に降り立ちました。この時期のゴールドコーストは冬から春に向かう気候でしたが、灼熱の日本からの到着でしたので過ごしやすく感じました。
現地に到着した木曜は勝谷選手の練習に同行、土曜に第9戦の行われるコースTOOWOOMBA(トゥーンバ)まで移動。日曜に行われたオーストラリア選手権第9戦で勝谷選手はmoto1で優勝、moto2で3位の結果でした。本人がレース前から話していた通り、彼にとって相性のいいコースでの勝利となりました。それを目の当たりにできたことは、大げさですけどもそこにいた日本人として誇らしかったです。

この期間に行ったコースはQMP(クィーンズランドモトクロスパーク)とTOOWOOMBA(トゥーンバ)だけですが、オージーのトップライダー達のレベルとモトクロスをする環境はオフシーズンの日本人選手のトレーニングにはアメリカと比較したとしても最適かもしれません。

QMP

QMPには3つのトラックがありました。

帰国したその週末のSUGOで全日本選手権が開催された同じ日にオーストラリア選手権は最終戦が行われました。
2015シーズンオーストラリア選手権MX2クラス最終ランキングは
Jウィルソン(600)がチャンピオン、2番手にLクラウト(559)3番手に勝谷(541)となりました。
MX1クラスはKTMの#5Kギブス(647)がタイトル獲得。観に行った第9戦でタイトルを決めるかと思われましたが最終戦に持ち越しました。2番手はヤマハの#8Kモス(586)3番手にはカワサキの#3Aモネア(577)4番手にKギブスのチームメイトのLスタイク(577)です。

オーストラリアのネット環境は日本と比較すると少し遅れ気味ですがライブタイミングやライブストリーミングが行われており、デスクトップ観戦は容易にです。そんなオーストラリア選手権はおすすめの選手権です。

今シーズンの勝谷選手の活躍とインタビューをまもなく発売されるダートスポーツ11月号に寄稿させてもらいました。
是非ご覧下さいませ。