2019全日本モトクロス選手権第7戦(決勝)

決勝日はよく晴れました、10月中旬の割に暑い1日となりました。予選日と比べると風はやや弱まりました。

MXEEの決勝ヒート画像FLICKRへのリンク以下から

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スナップショット

アメリカ参戦組もスポットで出場

アメリカのアウトドアモトクロスを終えて全日本にスポット参戦した古賀太基選手(OA2位)、渡辺祐介選手(IA2クラスOA2位)はそれぞれのクラスでヒート優勝しています。富田選手は4位/3位(OA3位)でした。

IA2クラス

IA2クラスは横山選手が安定のリザルトでトップキープ

大倉選手がヒート1で優勝しました。この勢いで一気にランキングトップの横山選手に詰め寄りたいところでしたが、ヒート2はスタートで出遅れ追い上げのレースとなり5位で終えています。ランキングトップをキープし続けている横山選手は2位/2位(OA1位)と優勝はないものの安定的にリザルトを残しています。ランキング3位の平田選手はヒート1で3位、ヒート2は4位(OA4位)でした。ヒート2はマシントラブルがあったようです。

大倉選手はヒート1で優勝
横山選手は安定のリザルト

帰国参戦した渡辺選手がヒート2を勝利
平田選手は3位/4位

ヒート2を3位でゴールした石浦選手はランキングを6位に上げています。

今大会には小川孝平選手が復帰参戦していました。自身のベストコンディションまでには辿りつけてないものの来シーズンに向けての準備の意味も含めたレース復帰となりました。


このクラスのランキングトップ横山選手と2番手大倉選手のポイント差は12点です。

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IA1クラス

IA1クラスは帰国参戦の古賀選手がヒート1で勝利、ヒート2は山本選手が優勝。

IA1クラスは初レースとなった古賀選手はヒート1で勝利しました、初ヒート初優勝。
第4戦以降、欠場が続いていた小方選手は今大会で復帰しヒート1を3位でゴールしています(OA5位)。ランキング3位の岡野選手は両ヒートで5位(OA4位)でした。
膝を傷めている成田選手は14位/13位(OA14位)でした。

成田選手は満身創痍で第7戦へ出場

ネイションズでは轍に足をとられコースアウトし転倒、膝を傷めてしまいます

第6戦前に鎖骨を骨折し、ネイションズでは膝の靭帯を損傷した成田選手、満身創痍の状態での第7戦への出場は強いメンタルが後押していたことがうかがえます。どんな状況でも全力で勝ちにいこうとする成田選手らしい決断だと感じられます。2016年のネイションズでも肩を痛めてしまい、その後の全日本では苦しいレースを強いられましたがタイトルを獲得しています。このままあきらめることなく最終戦までの短期間にもできる限りのリカバーをしてくるはずです。

古賀選手がIA1初ヒートで優勝
富田選手は4位/3位
4ヒートぶりの小方選手はヒート1で3位に
予選・練習走行を凌ぎ、決勝は完走した成田選手

このクラスのランキング争いは山本選手がトップに立ち現在のポイント差は28点となりました。

1週間空けて最終戦のSUGO(宮城県)。チャンピオンシップはIA2クラスはトップと2番手の差が12ポイント差となりました。IA1クラスは28ポイント差と大きく差が開きました。
IA1クラス、差は大きく開いてしまいましたが何が起こるかわかりませんね。

レースレポートリンク

MFJ
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2019/motocross/phot_report/jmx_19r7html

MFJファンサイト
http://jmx.jp/archives/10826

HRC
https://www.honda.co.jp/JMX/race2019/rd07/