2019全日本モトクロス選手権第6戦(決勝)

決勝日もこの上ない秋晴れとなった名阪スポーツランド、強めの日差しとぐんぐん上がる気温の中での決勝ヒートでした。今大会、名阪には土日の二日間で6,285名が来場されたそうです。

MXEEの決勝ヒート画像FLICKRへのリンク以下から

[IA2H1] [IA1H1] [IA2H2] IA1H2]
[スナップショット]

IA2クラス

両ヒートでヤマハ勢が勝利。出遅れても横山選手は手堅く3−2。

ヒート1は藤沢に続きYAMALUBE二台のトップ争いでした。鳥谷部選手は終盤トップに立ちましたが、ふたたび大倉選手が前に出てトップでゴール。今シーズン4勝目となりました。3位には横山選手。序盤から3番手を走っていた手繰選手は4位でフィニッシュ。手繰選手はヒート2も後半まで2位を走行していましたが、終盤に転倒し7位でレースを終えています。

ヒート2で優勝、強さを見せた平田選手。
3位/2位と手堅いリザルトの横山選手

ヒート1、激しい攻防を制したのは大倉選手
手繰選手ヒート2終盤の転倒が悔やまれます。

ヒート2で優勝の平田選手、体も引き締まって見えました、インターバルの間にかなり追い込んだのでしょう。ヒート1は序盤上位を走行しながら、ビッグクラッシュもあり苦しいレースでしたがヒート2は強さをみせました。
ランキングトップの横山選手はスタートでやや遅れてもキッチリ表彰台に上がっています。今シーズンの強さを感じますね。ここから大倉選手がどこまで横山選手を追い詰められるでしょうか。現在のランキングトップと2位とのポイント差は9ポイントです。

ランキングページはこちらへ

IA1クラス

IA1クラスは成田選手がランキングトップキープ。

名阪が地元になった山本鯨選手が両ヒートで優勝しました。リアル地元の岡野聖選手は両ヒートで2位フィニッシュ、自己ベストリザルトおめでとうございます。両ヒートを3位で終えたのは成田 亮選手。アメリカのAMAモトクロスを終えて今回から全日本に復帰参戦した富田選手8位/DNFでレースを終えています。カワサキの新井選手と小方選手は怪我の回復が充分でなく欠場でした。

8月29日の練習で肩を傷めてしまいました。

成田選手は大会の2週間前に怪我をしてしまいました。

第6戦の2週間前の木曜、名阪スポーツランドに来ていた成田選手は転倒し肩を傷めました。鎖骨を骨折し、その翌日手術を受けました。大会まで残された期間が短い中でレースに向けできることは全てやり、準備をしてきました。臨んだ第6戦、3位/3位のリザルトにはチャンピオンシップへの強い気持ちだけでなく、プロとしてベストを尽くす強い意志がうかがえます。

両ヒートを2位で終えた岡野選手
成田選手はランキングトップをキープ
1−1で名阪を終えた山本選手
帰国して全日本に復帰参戦の富田選手

29日にオランダで開催されるモトクロスオブネイションズを挟んで残り2戦、またまた長めのインターバルです。この大会で運悪く負傷してしまった選手にとっては回復への時間がとられることが幸いですね。チャンピオンシップはIA2クラスは9ポイント差、IA1クラスは4ポイント差の攻防となります。次戦からさらに緊迫したレースが展開されることでしょう、目が離せませんね。

レースレポートリンク

MFJ
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2019/motocross/phot_report/jmx_19r6.html

MFJファンサイト
http://jmx.jp/archives/10749

HRC
https://www.honda.co.jp/JMX/race2019/rd06/

125の練習走行を少し撮らせていただいきました。